概要: 吉村貴之

名前:吉村貴之
ヨシムラタカユキ。早稲田大学ロシア東欧研究所招聘研究員。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士(学術))。東京大学産学官連携研究員、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所非常勤(現:研究機関)研究員、早稲田大学イスラ―ム地域研究機構研究院准教授を経て、現職。専門はアルメニア近現代史、ソ連・中東関係論。主な著書・論文:『アルメニア近現代史』、東洋書店、2009、「カフカスの革命」、宇山智彦編『越境する革命と民族』(『ロシア革命とソ連の世紀』第5巻)、岩波書店、2017、153-178頁、「「アルメニア問題」に析出する国際政治~トルコ・アルメニア関係、周辺諸国と欧米の関与」、『中東研究』524号、2015、「パンドラの箱~アルメニア人虐殺50周年記念追悼集会に関する史料公開」、中嶋毅編『新史料で読むロシア史』、山川出版社、2013、277-295頁。 「ナゴルノ・カラバフ紛争とアルメニアの政治、そして戦後へ」、『研究員の仕事の前線』(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公式サイト2020年12月17日公開: https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/center/essay/index.html )

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