概要: 松本弘
名前:松本弘
マツモトヒロシ。
大東文化大学国際関係学部教授。英マンチェスター大学文学部中東学科博士課程修了(Ph.D.取得)。在イエメン日本大使館専門調査員、日本国際問題研究所主任研究員などを経て現職。主要著書:『ムハンマド・アブドゥフ―イスラームの改革者―』山川出版社、2016年。『アラブ諸国の民主化―2011年政変の課題―』山川出版社、2015年。(編著)『現代アラブを知るための56章』明石書店、2013年。『中東・イスラーム諸国 民主化ハンドブック』明石書店、2011年。(共著)近藤洋平編『アラビア半島の歴史・文化・社会』東京大学中東地域研究センター、2021年。末近浩太・遠藤貢編『紛争が変える国家(グローバル関係学4)』岩波書店、2020年。酒井啓子編『現代中東の宗派問題―政治対立の「宗派化」と「新冷戦」―』晃洋書房、2019年。酒井啓子編『途上国における軍・政治権力・市民社会―21世紀の「新しい」政軍関係―』晃洋書房、2016年。長谷川雄一・金子芳樹編『現代の国際政治 第3版―ポスト冷戦と9.11後の世界への視座―』ミネルヴァ書房、2014年。酒井啓子編『中東政治学』有斐閣、2012年。