概要: 澤江史子

名前:澤江史子
サワエフミコ。 上智大学総合グローバル学部教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学(社会学博士)。東北大学大学院国際文化研究科准教授などを経て現職。専門は現代トルコを対象地域とする政教関係論や政治社会学。最近の著書・論文: 山口昭彦編『クルド人を知るための55章』明石書店、2019年。「2019年3月31日統一地方選挙に向かうトルコ」『中東協力センターニュース』No.3、2019年。池澤優編『政治化する宗教、宗教化する政治』岩波書店、2018年。納家正嗣。永野隆行編『帝国の遺産と現代国際関係』勁草書房、2017年。”The Condition of the Post-Kemalist Public Sphere in Turkey,” Sophia Journal of Asian, African, and Middle Eastern Studies, No.35, 2017. 「エルドアン政権「強権化」の構図」『外交』No.39, 2016。「ポスト世俗主義とポスト・イスラーム主義の時代のトルコ」『現代宗教』2016.唐亮・松里公孝編『ユーラシア地域大国の統治モデル』ミネルヴァ書房、2013年。

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